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カルビーの「地元味ポテトチップス」 京都は「ちりめん山椒味」、ツイート企画も

カルビーの「地元味ポテトチップス」 京都は「ちりめん山椒味」、ツイート企画も

山田啓二京都知事とカルビー会長の松本晃さん

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 カルビー(東京都千代田区)が京都府庁(京都市上京区)で9月8日、「ポテトチップスちりめん山椒(さんしょう)味」の発表を行った。

「お茶に合う」をコンセプトに作られた「ちりめん山椒味」

 同商品は、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「●JPN(ラブジャパン)」第1弾商品の一つ(●はハートマーク)。同じ近畿圏からは「大阪の味」も発売する。同企画は福島県で昨年発売した「いかにんじん味」で、1店舗当たりの売り上げ個数が約4倍の売り上げを記録し、非購入層からも「親戚にもあげたい」という声が寄せられるなどしたため、全国での展開を決めたという。

 「京都の味」の開発は最初、京都府が府南部で取り組む「お茶の京都」プロジェクトにちなみ「お茶味」を検討。しかし、より難しい商品開発に取り組もうと「お茶に合う」ポテトチップスに挑戦。宇治茶の製造・販売を営む辻利兵衛本店の6代目辻伸介さんや京都府の職員の協力を得てちりめん山椒味に決定。京都の各家庭で炊いたり、ひいきの店があるといわれたりするなどなじみ深いことや、お茶漬けにも使われるなどお茶との親和性の高いことから選ばれたという。

 商品は開封時に山椒の爽やかな香りや落ち着きのある味の広がりと、鼻に抜ける香りや、後味にうま味が残ることなどを工夫したという。パッケージは京むらさきを背景に、金色で京都府のキャラクター「まゆまろ」や茶葉、湯飲みの絵をあしらう。

 商品を試食した山田啓二京都府知事は「上品な味で、食べ進めると味が濃くなっておいしい」と話していた。同社会長兼CEOの松本晃さんは「同じ味がどこでも食べられるだけでなく、今ここでしか食べられない商品が受けるようになった。私自身も京都出身で京都びいき。うまくできているので食べてみて」と呼び掛けた。

 特設ウェブサイトでは開発のいきさつやPRムービーを配信。ツイッターと連動したキャンペーンも行う。

 価格はオープン(120円程度)で、9月18日から近畿2府4県のコンビニエンスストアで発売する。10月下旬終売予定。

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