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京都・堀川にホタル舞う 地元住民らによる環境整備が実を結ぶ

京都・堀川にホタル舞う 地元住民らによる環境整備が実を結ぶ

堀川ほたるプロジェクトの藤田会長

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 晴明神社に近い堀川の緑地で6月15日、ホタルの姿が見られた。

上七軒の舞妓さんもホタル見物

 ホタルが見られるのは地元の住民らで作る「堀川ほたるプロジェクト」の取り組みによるもの。8年ほど前に、地元の市議会議員や行政の関係者からアドバイスを得て、2年かけてコンクリートで固められた両岸に土を入れ、ホタルが生息しやすい環境に整えた。それからホタルの幼虫やエサとなるカワニナを放流。ホタルは周囲が明るいと光らないため、遮光のために樹木を植えた。

 こうした取り組みが実を結び、ここ数年、連続してホタルが見られるようになったという。岸に面したマンションやすぐそばの晴明神社にもホタルが飛ぶ期間中は、照明を暗くするなど協力を得ている。

 例年6月ごろから飛び始めるホタル。気温が上がらず、葉の裏で光るホタルが多かったものの、近くの親子連れなど見物客が訪れた。この日は、上七軒の舞妓(まいこ)も姿を見せ、「あそこに光ってるわ」などと無邪気な様子を見せていた。

 同プロジェクトの藤田美雄会長は「最近は認知が上がり、多くの人が堀川訪れるようになった。新しい住民の方にも協力の申し出があるなど、つながりができることもうれしい。来年のための募金箱も設置しているので協力してもらえたら」と話す。

 ホタルは6月下旬ごろまで見られるという。

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シアター部分の模型 写真=100席を設けるシアター部分の模型。演目によって客席の配置が変えらえるブラックボックスに仕上げるという。
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