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京都タワー新施設に「マールブランシュ」オープンへ 「生茶の菓アイスバー」も

生茶の菓アイスバー

生茶の菓アイスバー

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 京都タワー内にできる新施設「KYOTO TOWER SANDO」(京都市下京区)1階に4月14日、洋菓子店「マールブランシュ」がオープンする。

店舗外観

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 マールブランシュは1982年に創業した洋菓子店。「京都の美意識」を生かした四季をテーマにしたケーキや、手土産用の洋菓子のほか、カフェやチョコレート専門店「加加阿(カカオ)365祇園店」などを展開する。

 同店は京都タワー南側に位置し、店舗面積は約31坪。京都土産の定番 「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」(5枚入り681円ほか)、「お濃茶フォンダンショコラ 生茶の菓」(5個入り1,134円ほか)など7種類21点の商品を販売する。

 同店限定の商品として新たに「生茶の菓アイスバー」(1本250円)を開発。「生茶の菓」と同じ茶葉を使ったアイスバーで、濃茶からエスプーマで抽出した細かな泡のソースをディップすることでお茶の香りやほろ苦さを楽しめるよう工夫したという。アイスバーには、同店オリジナルのトートバッグと「茶の菓」のセットを進呈する「当たり」も入れているという。

 同社広報担当の西岡瞳さんは「多くの京都企業さんが出店される施設で、開業を楽しみにしている。京都の生茶の菓アイスバーは、その場で食べられる商品なので地元の方にも気軽に入って楽しんでもらいたい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は9時~21時。

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