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京つけもの西利の新ブランド「発酵生活」 ラブレ乳酸菌活用した総菜販売

発表された総菜8品

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 京都の老舗「京つけもの西利」(京都市下京区堀川通七条上ル西本願寺前)が1月19日、新ブランド「発酵生活」を発表した。

車麩のトンポーロー

 ラブレ乳酸菌は、京都の伝統的な発酵漬物「すぐき」からルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎博士によって発見され、継続摂取で体の免疫力を高める効果が実証されている。

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 新ブランド「発酵生活」では、調理や加工にラブレ乳酸菌を活用した総菜類や調味料を展開する。メインターゲットは、健康意識の高い30~40代の女性。

 第1号店は2月8日、京都高島屋(四条河原町西入真町)地下1階総菜売り場に出店。乳酸発酵後、すりつぶした野菜を使った乳酸菌ラブレ調味料タマネギ、ニンジン、キュウリの3種(各25シーシー入り、各141円)とおかず8品、ラブレ乳酸菌に漬け込んだ野菜と果物をフリーズドライ加工した「べジ&フルーツ」(5種10個入り、2,484円)を販売する。

 同ブランドの総菜「SHOJIN DELI(ショージンデリ)」は、調味料や食材の加工にラブレ乳酸菌を使うだけでなく、動物性の食材を使わない精進料理。コンセプトに賛同した料理研究家の大原千鶴さんや京都の老舗料亭「木乃婦」主人の高橋拓児さんら4人がレシピを開発する。台湾精進美食研究家の松永智美さんが考案した「車麩(くるまふ)のトンポーロー」(1パック389円)は、見た目も豚肉に似せた精進料理らしい一品となっている。

 同社の平井誠一社長は「漬物作りで培った発酵技術や伝統的な野菜中心の食習慣を、漬物を食べない人にも提案できれば」と話す。「参加料理人の一人でフレンチシェフの唐渡泰さんとは精進フレンチの開発を進めている。新ブランドを起点に、和食だけではない新しい精進料理や発酵食品を世の中に広めていきたい」と意気込む。

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