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京都水族館でクリスマス企画 ペンギンたちのラブストーリー公開

ペンギンたちの仲睦まじい様子が見られる

ペンギンたちの仲睦まじい様子が見られる

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 京都水族館(京都市下京区観喜寺町)で12月1日、「愛のペンギンクリスマス」が始まった。

11月30日に誕生した「からす」と「てら」のひな

 恋の季節を迎え、寄り添って過ごす姿が見られるケープペンギンと、カップルや夫婦で楽しむ機会が増えるクリスマスにちなんだ同企画。

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 ペンギンゾーンの入り口では「恋のおまじないスタンプラリー」の台紙を配布。「2人で写真を撮る」「ペアのクマノミを探す」などのミッションを用意。ゴールになる交流プラザには、「デートはしっかりと計画を立てる」「同い年と付き合っている」などの質問に答えていくと、4組のペンギンカップルのどれに近いかが分かる「カップル診断」と、「からす&てら」「りょう&ろくじょう」など4組のカップルの特徴を書いた「ペンギンラブストーリー」が紹介されている。

 ペンギンの展示スペースも、ひながいる巣箱にはペアの名前やひなの誕生日、最新の体重などが書き込まれている。雄と雌が交互にひなを温めたり、ペア同士で鳴き交わしてお互いを確かめたりする様子など、この時期ならではの様子を見ることができる。

 「からす」と「てら」の巣箱の中には11月30日に誕生したばかりのひながいる。12月1日の取材時の体重は65.7グラムで、目はまだ開いていない。からすはしっかりとひなを抱え、てらもひなを隠すように巣箱の前に立つなど親らしい様子を見せていた。

夕方からはライトアップされた「京の里山」ゾーンにペンギンたちがプレゼントやハートを持ってやってくるといった映像を投影。映像はおよそ5分。12月17日は大谷大学付属平安高校吹奏楽部の生徒によるクリスマスコンサートも行われ、下村館長が「いきものたちの愛」について話す予定。

「当館では、ペンギンの子育ての様子もできるだけ自然に近い形で展示しているので、仲の良いペンギンの様子を見に来てもらえたら。水族館を巡る間に2人の距離が縮んでいるかも」と広報担当の蔵敷明子さん。

 開館時間は10時~18時。料金は、大人=2,050円、大学・高校生=1,550円、中・小学生=1,000円ほか。今月25日まで。

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