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京都・烏丸御池にクラフトビール専門店 日本のクラフト酒類を京都から世界に

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 烏丸御池に5月8日、クラフトビールと日本酒をメーンにしたバル「BEFORE 9(ビフォアナイン)」(京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町、TEL 075-741-6492)がオープンした。

ビールや日本酒に合う創作料理を提供

 地元京都のクラフトビール醸造所「京都醸造」をはじめ、常時8種類のクラフトビール(Sサイズ240ミリリットル=680円、Lサイズ310ミリリットル=800円)と日本酒(600円~)を用意する同店。クラフトビールは売り切れるごとに、たるを入れ替えるため、同じ日でも時間帯によってはビールの種類が変わる。

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 フードメニューは、「九条ネギとグリュイエールチーズのだし巻き卵」(600円)、自家製薫製を使う「タコの軽い薫製とパプリカのマリネ」など、ビールや日本酒に合う創作料理を提供する。店主の大東赳彦さんは「お酒と会話を楽しみながら、食べごたえのある料理も楽しんでほしい」と話す。「今後は旬の食材を生かしたメニューや、その日提供するビールに合うような料理も提供できれば」とも。

 支払いはキャッシュオン形式で、ドリンクはカウンターで提供する。フードは注文後、スタッフが席まで運ぶ。1階はカウンターとスタンド形式、2階はテーブル20席。店舗面積は各階約7坪。古民家を改装した店内は、壁を白、床をコンクリートに変更、古い梁と天井はそのまま残した。漁船ライトを使った街灯のようなライトスタンドが印象的で、「まちの延長線」をイメージしたという。ビールを注ぐタップもユニークで、持ち手が左から右に行くにつれて長くなっていくデザインを採用する。

 6月23日~26日は、埼玉県のクラフトビールメーカー「COEDO(コエド)」とのタイアップイベント「COEDOウィークインBEFORE9」を開催する。期間中、8種類のビールのうち、COEDOのクラフトビール6種類を提供する。イベント初日は、COEDOスタッフが店頭に立ち、ビールについて直接話が聞ける。

 「日本のクラフト酒類が、世界のスタンダードになるように、との思いで立ち上げた1号店。スタッフとお客さま、お客さま同士のコミュニケーションを通じて、日本の酒をより知ってもらえれば」と大東さん。「ゆくゆくは、自社ブランドの日本酒も製造したい」と意気込む。

 営業時間は17時~翌1時。

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