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京都の「まゆまろ」、LINEスタンプに-「危機」乗り越えSNS駆使

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 京都府のゆるキャラ「まゆまろ」のLINEスタンプが3月4日、配信された。

 「まゆまろ」は2009年に誕生したキャラクター。2011年に京都で行われた国民文化祭に合わせてデザインと名前が公募された。同イベント終了後の活動は未定とされ、ファンを心配させた。

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 そうした中、TBS系列の番組「リンカーン」の「着ぐるみ上手No.1決定戦」で姿を見せた。キャッチフレーズの「やるときはやるキャラ」に恥じぬアグレッシブさを発揮した。2012年3月からは京都府の広報監に落ち着き、イベント情報の発信などの公務に励んでいる。

 まゆまろはITに強い一面も持つようで、2011年には、GREEやmixiなどの協賛を得て、まゆまろを用いたアプリコンテスト「まゆまろ杯」を開催。フェイスブックやツイッターの運用はもちろん、都道府県のキャラクターの中で最初にLINEアカウントを取得した。ツイッターでは自動ドアに挟まれて動けない様子や、転んで起き上がれないハプニング写真も配信されている。

 LINEスタンプは「日常編」と題して、あいさつや相づち、喜怒哀楽など40種類のスタンプを用意。配信初日には5位に着け、約半月で5万回以上利用されている。その中でも、「ありがとう」「了解です」「えへへ」などが人気だという。

 京都在住の台湾ブロガーに紹介されたことをきっかけに、京都の次に台湾のファンを持つまゆまろ(その次は東京)。台湾版LINEも配信の準備を進めている。今回の「日常編」の反応を見て、まゆまろが京都の良さを伝える「観光編」も配信する予定だという。

 スタンプは100円。

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