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四条烏丸で「ビブリオバトル首都決戦」予選会-学生の募集始まる

ビブリオバトルの様子

ビブリオバトルの様子

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 四条烏丸の会員制スペース「京都ヒトマナビカフェ」(京都市下京区烏丸通四条西入ル函谷鉾町、TEL 075-255-5310)は現在、「ビブリオバトル首都決戦」出場を決める予選会の出場者を募集している。

 ビブリオバトルは、京都大学京都大学情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大さん(現在は立命館大学に所属)が2007年に考案した「知的書評合戦」。数人で好きな本のプレゼンを各自5分間行い、ディスカッションの後「どの本が一番読みたくなったか」を参加者が投票し、チャンプ本を決定する。「東京ではかなりの頻度で行われているというが、京都ではまだ開催される機会は少ない」と同施設スタッフの大八木佳奈さん。

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 同施設では、昨年8月からビブリオバトルを実施。「スペースがオープンした直後で、スタッフ発信の企画を考えていた時にテレビで特集を見て、これは面白いと感じた」と大八木さん。バトル考案者の谷口さんにツイッターで「京都でぜひ開催を」というエールを受け開催が実現した。以後ほぼ1月に1度のペースで行っている。

 「お気に入りの本について、人に熱く語れる場はそうはないし、仮面ライダーの漫画、叶恭子さんの自伝本など普段手にしない本との出合いも楽しい」と大八木さん。本を通じてお互いをより深く知ることもできるのも魅力だという。「当スペースで開催したときは毎回、終了後も読書談議や本の貸し借りなどで盛り上がる」

 学生を対象とした日本一のチャンプ本を決める同大会。「昨年の首都決戦の決勝では、400人もの観客が見守る中で行われた。ぜひそんな機会に向けて挑戦してもらいたいし、観客として投票にも参加いただけたら」と呼び掛ける。

 9月9日には、大垣書店京都ヨドバシ店(下京区)でも予選が行われ、9月30日に同施設で京都代表が決定する。

 出場・観戦共に無料。申し込みは同スペースのホームページのフォームで受け付ける。締め切りは9月14日。

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