京都府民ホール「アルティ」(京都市上京区烏丸通一条下る龍前町、TEL 075-441-1414)で4月20日、和太鼓とドラムスとタップのパフォーマンス「ブレンドラムスの挑戦III」が行われる。
「童鼓」出身の和太鼓奏者、レナード衛藤さんを中心とした太鼓4人と、北野武監督の「座頭市」に出演したことで知られる浦上雄次さんらタップダンサー5人、ドラマー2人による同舞台。タイトルの「ブレンドラムス」は、混ざる(blend)とdrums(太鼓)を掛け合わせたレナードさんの造語。タップもレナードさんによると「踊るパーカッショニスト」。演奏とパフォーマンスの舞台を展開する。
「『お祭り』という感じで、家族みんなで楽しめるイベント。迫力のある生の響きを体全体で受け止めてもらえたら」と同イベント広報担当の田中英雄さん。
開場18時30分、開演19時。チケットは4,200円。