先斗町に「黒」がテーマのギャラリーとバー、「ティマス」に併設

アパレルブランド「ティマス先斗町店」が黒ギャラリーと黒バーをオープンする。

アパレルブランド「ティマス先斗町店」が黒ギャラリーと黒バーをオープンする。

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 京都の伝統工芸技術「京黒紋付染」を用いた商品を製造・販売するアパレルブランド「TEMAS(ティマス)先斗町店」(中京区石屋、TEL 075-257-1951)隣に3月21日、「黒ギャラリー」がオープンし、同23日には「黒BAR(バー)」もオープンする。

 ティマスは「カジュアルモダン」と「黒」をコンセプトに「着ていく場所を選ばず、お客様の個性を引き立たせるようなブランド」(同ブランド)を目指している京都発信のファッションブランド。京黒紋付染の老舗である「京都紋付」との共同開発によりキャンバスといった現代の素材を独自の「深黒」に染め上げ、洋服や雑貨などのアイテムを展開している。

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 ギャラリーとバーはティマス先斗町店の隣の建物の2階と3階に併設される。店舗面積は各フロアとも15坪。ギャラリーはカフェスタイルで、気軽にゆっくりと作品を鑑賞できるようになっており、期間限定でオープンする。「お客様を全員見渡せるように」という配慮から15人ほどしか入れない小さなバーも、毎週金曜夜のみ営業を行う。1階にはショーケースとテレビを設置し、同ブランドの商品展示を行うほか、京都の「黒」のイメージや商品の製作過程などの映像を流す。

 当初はギャラリーだけをオープンする予定だったが、同社の森社長が以前、バーのオーナーであったこともあり、バーもオープンすることになった。オリジナルの備長炭を使った黒カクテルやオリジナルの「黒」マークの入った清水焼のグラスなど、ブランドのテーマカラーである「黒」がふんだんに散りばめられたメニューが特徴。そのほか、「京都を連想させるような」軽食やコーヒーなども用意する。

 オープンに際して森社長は「1人でも気軽に立ち寄れるギャラリーとバーを作りたかった。自分自身もこれまで、バーを経営することで交流関係を深めていった。ここに訪れることによって、いろいろな人と交流できる場になり、ストレス解消になれば」と話している。今後は「会社が終わって家に帰る間にちょっと立ち寄れるバーにしたい。15時か16時ごろからの営業も検討中」とも。ギャラリーは月1回、1週間ペースでの開催を予定しているという。

 黒ギャラリーは無料。営業時間は12時~18時。今月は3月23日から3月25日まで、書道家藤井敬也さんによる個展を開催する。黒バーはチャージ=500円、ショット=960円。営業時間は19時~23時で、毎週金曜のみ営業。

TEMAS

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