KBSがW杯パブリックビューイング-京都出身・松井大輔選手など声援

KBSホールで、6月19日「日本対オランダ」、6月24日「スロバキア対イタリア」「日本対デンマーク」の3試合のW杯パブリックビューイングが開催される。

KBSホールで、6月19日「日本対オランダ」、6月24日「スロバキア対イタリア」「日本対デンマーク」の3試合のW杯パブリックビューイングが開催される。

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 KBS京都(京都市上京区烏丸上長者町ルTEL 075-431-8300)は6月、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のパブリックビューイングをKBSホール(同)で開催する。

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 実施は、「日本対オランダ」「スロバキア対イタリア」「日本対デンマーク」の3試合。それぞれKBS京都アナウンサーの竹内弘一さん、梶原誠さんがナビゲーターを務め、サポーターと一緒に熱い声援を送る。

 同社がパブリックビューイングを開催するのは今回が初めて。「きっかけは、京都出身の松井大輔選手が出場することもあり、その地元京都から南アフリカへ、京都の皆さんと一緒に声援を送りたいという思いから企画した」と同局担当者。「初めての試みで慣れないことも多く、特に深夜の時間帯での実施ということで出展者への呼びかけも苦労したが、ようやく実施にこぎ着けることができた」と話す。

 梶原アナウンサーは、「数百人の“気”が集まれば、京都から南アフリカへ思いは届くはず。一つのプレー、一つのゴールの感動と興奮をともに味わおう。さらに京都出身の松井大輔選手が生み出すファンタジーに酔いしれよう」と意気込みをみせ、「整いました~。~岡田ジャパンとかけまして、KBSホールでパブリックビューイングを楽しむと解く~そのココロは、きっと価値(勝ち)がある。マックです」と、お笑い芸人「ねづっち」のなぞかけに合わせた。

 「現在、予選のうち日本戦を含む3試合を予定しているが、日本代表が決勝トーナメントに進出すれば、その都度実施することも予定している」と同担当者。

 入場料は1,500円(自由席・1ドリンク付き)。「日本対オランダ」=6月19日(20時30分キックオフ)、「スロバキア対イタリア」=6月24日(23時キックオフ)、「日本対デンマーク」=6月24日(深夜3時30分キックオフ)。定員はそれぞれ450人。会場では、ドリンク、フード、応援グッズの販売も予定する。

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