京都で市民メディアイベント-新しいメディアのかたちを模索

9月13日から開催される「京都メディフェス」

9月13日から開催される「京都メディフェス」

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 市民メディア全国交流集会‘08京都実行委員会は9月13日・14日、元立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入ル)をメーン会場に「第6回市民メディア全国交流集会 京都メディフェス」を開催する。

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 市民メディア全国交流集会はメディア活動団体や研究者、行政、企業などが協働でこれからのメディアのありかたを考える交流ネットワークで、2004年から開催地域ごとに実行委員会を設置し交流の場を設けてきた。京都での開催は今回が初めて。

 両日、一般も参加できる講演会やトークセッション、セミナー、各種ワークショップなど2日間で35の分科会プログラムが企画されている。同イベントのテーマは「十人十メディア時代(じゅうにんとめでぃあじだい)」。「個性的な光を放つ十人十色のように、メディアにおける多種多様な思いや活動を表現する場」(同委員会)とするという。 

 メーン会場の教室や講堂でのプログラムは「『情報通信法』について考える」「マスメディアと市民」などのシンポジウムや全国のNPOコミュニティーラジオが集まる「がんばれコミュニティラジオ」のほか、「手話と字幕の番組『目で聴くテレビ』」「京都国際映像人類学・ドキュメンタリー映画祭に向けて」「地域SNSと市民メディア」「京都環境メディア宣言」「台湾のメディアは今」「G8洞爺湖サミットで市民メディアは何ができたか」「もっと作りたくなる、ビデオワークショップ」、SCRAPプロデュース「フリーペーパーってこうあるべきなんじゃないか会議」などを予定。

 メーン会場となる校庭では入場無料のArtバザール、インタビューした情報を絵で表現する「Newsペインティング」、FM79.7京都三条ラジオカフェでは「スタジオ見学会」なども開催される。同イベントと関連し、御池地下街ゼストで「映像祭inゼスト御池」(同10日~14日)、1928ビル(三条御幸町角)で京都の写真投影「キョウトル?」(同6日~13日)、カフェアンデパンダン(1928ビル内)で前夜イベント(12日)が行われる。

 同イベント事務局長の太田航平さんは「全国から市民メディアの活動者や事例が集まるので、参加者には新しいネットワークを作っていただき、これからのメディアの形模索してもらいたい」と話す。同イベントを開催することで「新しいメディアを使ったまちづくりや市民活動に寄与できれば」(太田さん)という。

 開催時間は10時から(プログラムごとに終了時間が異なる)。参加料は2日間通しパス(一般=8,000円、学生=5,000円)、1日パス(一般=3,000円、学生=2,000円)。

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