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京都で「殺陣」企画5年目の「京都マラソン」

2月22日は「忍者の日」 京都の忍者道場でも体験企画

 「NINJA DOJO and STORE」(京都市下京区白楽天町、TEL 070-6401-8076)の伊賀忍者の六代目市川伊蔵さんに、2月22日の「忍者の日」を前に話を聞いた。

 三重県伊賀地方出身の伊蔵さんは、「祖先を調べたら忍者だった」ことを知り40歳をきっかけに古文書などをひも解き、日本でただ一人だという代々続く忍者を師として修行に励んだという。

 伊蔵さんにとって忍術とは、死地を切り抜ける意味だけでなく、処世術や人生においても環境の変化に対応することで「生き抜く」術であり、情報を収集することで平和的解決を目指すのが忍者の生き方だという。「忍者の精神や技は現代の生活や暮らしにも生かせる部分がある」との思いから昨年5月、忍者道場をオープン。忍術体験や武具の展示を行っている。

 2月19日には、オーストラリア出身のマテューさんとジュリーさんが、忍者用の袴(はかま)や額当て、手甲(てっこう)などを身に着け、伊蔵さんと互いに礼を交わして忍術を体験。呼吸法や「印」、上下に揺らさず、手と足を同時に出す忍者の歩き方を学んだ。

 このほか、用意した忍者用の刀を前に、侍の刀との違いを説明。2人に手渡し、抜刀から振りかぶって納刀までの動きを練習した。伊蔵さんの素早い動きに目を輝かせる2人に、伊蔵さんは手裏剣やクナイなどの武器や道場に仕掛けた避難用の隠し扉や隠し武器についても説明した。

 実際に手裏剣を投げたり、吹き矢で的を狙ったりする体験を終えた2人は、伊蔵さんに「どの武器が気に入っている」と聞いたり、写真撮影でポーズを取ったりしていた。2人は、3週間日本に滞在。長野・白馬でスノーボードを体験した後、大阪から京都に入り、旅の最後日を飾る体験として忍者道場に予約を入れたという。

 マテューさんは「忍者は映画で見て知っていた。忍者の武器が敵を倒すだけでなく、木に登ったり、水の中でも使ったりするなどいろいろな使い方ができるのがすごい」、ジュリーさんは「印は難しかったが吹き矢が面白かった」と話していた。

 2月22日は子ども(4~12歳)向けのゴム手裏剣の体験(無料)を企画しているという。

 営業時間は11時~18時。体験は要予約。

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