プレスリリース

月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の半数以上が、居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験がある!株式会社Fujitakaが「居酒屋の喫煙環境に関する非喫煙者の意識と実態調査」を実施!

リリース発行企業:株式会社Fujitaka

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株式会社Fujitaka(本社:京都府京都市、代表取締役:高井 茂行)は、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者(20代~50代の男女)を対象に「居酒屋の喫煙環境に関する非喫煙者の意識と実態調査」を実施しました。この調査から、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者における、居酒屋の喫煙環境が店選びに与える影響や、同行者の喫煙習慣の有無によって選ぶ店の喫煙環境などが明らかになりました。

<背景>
健康増進法の改正から数年が経過し、飲食店における受動喫煙防止対策は社会的な常識として広く浸透しました。このような背景から、多くの居酒屋が禁煙・分煙化を進めており、「非喫煙者にとって快適な環境」が整備されつつあります。その一方で、今、実際に非喫煙者がどの程度喫煙環境を意識して店を選んでいるのか、その実態は十分に明らかになっていません。そこで、喫煙ブース「SMOKE POINT」の製造・販売を行う株式会社Fujitakaは、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者を対象に、「居酒屋の喫煙環境に関する非喫煙者の意識と実態調査」を実施しました。

<調査サマリー>
・月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の半数以上が、居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験がある
・月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の7割以上が、居酒屋を選ぶ際に店内の喫煙環境を少なからず重視している
・月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の65%以上が、同行者の喫煙習慣が居酒屋選びに少なからず「影響する」と回答
・非喫煙者のみで居酒屋を利用する場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境は主に「完全禁煙」や「喫煙ブース設置による空間分煙」
・同行者に喫煙者がいる場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境で最も多いのは「喫煙ブース設置による空間分煙」
・すべての居酒屋の喫煙環境を統一する場合、最も多くの人が望む喫煙環境は「完全禁煙」、次いで「喫煙ブース設置による空間分煙」

<調査概要>
調査期間:2025年10月24日~10月27日
調査方法:インターネット調査
調査対象:月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者(20代~50代の男女)
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ


月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の半数以上が、居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験がある
まず、「居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験があるか」を尋ねる設問への回答では、「ある」が51.1%、「ない」が48.9%という結果になりました。この結果から、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の半数以上が、居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験があることが明らかになりました。





月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の7割以上が、居酒屋を選ぶ際に店内の喫煙環境を少なからず重視している
次に、「居酒屋を選ぶ際に店内の喫煙環境をどの程度重視するか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ある程度重視する」で37.5%、2位が「非常に重視する」で34.1%、3位が「あまり重視しない」で16.9%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率71.6%となり、この結果から、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の7割以上が、居酒屋を選ぶ際に店内の喫煙環境を少なからず重視していることがわかりました。





月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の65%以上が、同行者の喫煙習慣が居酒屋選びに少なからず「影響する」と回答
続いて、「居酒屋を選ぶ際、同行者の喫煙習慣は店選びにどの程度影響するか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや影響する」で41.7%、2位が「非常に影響する」で25.1%、3位が「あまり影響しない」で21.4%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率66.8%となり、この結果から、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の65%以上が、同行者の喫煙習慣が居酒屋選びに少なからず「影響する」と回答していることが判明しました。





非喫煙者のみで居酒屋を利用する場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境は主に「完全禁煙」や「喫煙ブース設置による空間分煙」
また、「非喫煙者のみで居酒屋を利用する場合にどのような喫煙環境の居酒屋を選ぶか」を尋ねる設問への回答では、1位が「完全禁煙」で62.8%、2位が「喫煙ブース設置による空間分煙」で41.7%、3位が「エリア分けによる分煙」で32.9%という結果になりました。この結果から、非喫煙者のみで居酒屋を利用する場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境は主に「完全禁煙」や「喫煙ブース設置による空間分煙」であることが明らかになりました。





同行者に喫煙者がいる場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境で最も多いのは「喫煙ブース設置による空間分煙」
次に、「同行者に喫煙者がいる場合にどのような喫煙環境の居酒屋を選ぶか」を尋ねる設問への回答では、1位が「喫煙ブース設置による空間分煙」で53.2%、2位が「エリア分けによる分煙」で26.6%、3位が「完全禁煙」で23.3%という結果になりました。この結果から、同行者に喫煙者がいる場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境で最も多いのは「喫煙ブース設置による空間分煙」であることがわかりました。






すべての居酒屋の喫煙環境を統一する場合、最も多くの人が望む喫煙環境は「完全禁煙」、次いで「喫煙ブース設置による空間分煙」
調査の最後、「すべての居酒屋の喫煙環境を統一するとしたら、どの喫煙環境を望むか」を尋ねる設問への回答では、1位が「完全禁煙」で41.7%、2位が「喫煙ブース設置による空間分煙」で35.4%、3位が「エリア分けによる分煙」で16.0%という結果になりました。この結果から、すべての居酒屋の喫煙環境を統一する場合、最も多くの人が望む喫煙環境は「完全禁煙」で、次いで「喫煙ブース設置による空間分煙」であることが明らかになりました。





まとめ
今回の調査により、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の半数以上が、居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験があり、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の7割以上が、居酒屋を選ぶ際に店内の喫煙環境を少なからず重視していることが明らかになりました。また、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の65%以上が、同行者の喫煙習慣が居酒屋選びに少なからず「影響する」と回答しており、非喫煙者のみで居酒屋を利用する場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境は主に「完全禁煙」や「喫煙ブース設置による空間分煙」であることがわかりました。さらに、同行者に喫煙者がいる場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境で最も多いのは「喫煙ブース設置による空間分煙」であり、すべての居酒屋の喫煙環境を統一する場合、最も多くの人が望む喫煙環境は「完全禁煙」で、次いで「喫煙ブース設置による空間分煙」であることが判明しました。

本調査の結果から、月に1回以上居酒屋を利用する非喫煙者の半数以上が、居酒屋の喫煙環境が理由でその店の利用をやめた経験があり、こうした人の7割以上が、居酒屋を選ぶ際に店内の喫煙環境を少なからず重視していることが明らかになりました。また、同行者に喫煙者がいる場合に選ぶ居酒屋の喫煙環境で最も多いのは「喫煙ブース設置による空間分煙」であり、すべての居酒屋の喫煙環境を統一する場合に、望む喫煙環境の上位の回答に「喫煙ブース設置による空間分煙」が挙がりました。このような顧客ニーズに応えるために株式会社Fujitakaの喫煙ブース「SMOKE POINT」は、喫煙者と非喫煙者の双方が快適に過ごせる空間づくりに貢献します。デンマーク生まれのスタイリッシュな北欧デザインは、お店のインテリアを損なうことなく分煙環境を提供します。工事不要で移設も可能なため、レイアウト変更にも柔軟に対応できます。さらに、強力な3つのフィルターが煙をしっかりと除去し、クリーンな空気を維持することで、すべてのお客様が快適に過ごせる店舗づくりをサポートします。


調査実施会社
株式会社Fujitaka
所在地:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町606 三旺京都駅前ビル7F
代表取締役 高井 茂行
事業内容:分煙環境事業ほか
URL:https://www.fujitaka.com/





SMOKE POINT(スモークポイント)
株式会社Fujitakaが提供する分煙機・喫煙ブース「SMOKE POINT(スモークポイント)」は、たばこを吸う人も吸わない人も、誰もが共に落ち着く理想的な分煙環境を実現します。
「SMOKE POINT」は、スタイリッシュな北欧デザインの喫煙ブースで、3種類の特殊フィルターで、たばこの臭いや煙をキレイな空気に変換します。
また、国の技術的基準もクリアしており、全国のホテルや飲食店、オフィスなどで多くの採用実績があります。詳細は以下をご覧ください。

SMOKE POINT:https://www.smokepoint.jp/

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