プレスリリース

アニエスベー祇園店、アーカイブ展示販売などイベント開催

リリース発行企業:アニエスベージャパン株式会社

情報提供:

 アニエスベーはブランドの日本上陸から40年を迎えた2023年に京都・祇園にカフェ&ブティックをオープンしました。かつてブランド創設者でデザイナーのアニエス・トゥルブレが訪れ、以来こよなく愛することとなった古都京都の祇園に、町屋を一軒丸ごと改築して誕生したブランドの新たなコンセプトショップは2025年4月にオープンから2年を迎えました。そのアニエスベー祇園店で皆様をお迎えするさまざまなイベントを開催します。
詳細はこちらから:https://tinyurl.com/yckye3jp




■展示販売:カーディガンプレッション
 1979年に誕生したアニエスべーのアイコニックなカーディガンプレッションは、常に進化を続けています。ロングカーディガンやボレロ、レザー、ハイネックのデザインなど、アニエスはこのカーディガンを自在に変化させることを楽しんできました。レディースのほか、メンズ、キッズ、さまざまな色や生地、ドットやボーダーなどの柄でデザインされています。

 アニエスベー祇園店では、色とりどりのカーディガンプレッションを一堂に集め、展示販売をしています。

カーディガンプレッションの詳細はこちらから: https://www.agnesb.co.jp/brand/cardigan/

■展示販売:アーティストTシャツコレクション



 アニエスは、 写真やグラフィティなどさまざまな現代アートの愛好家としても知られています。1984年にパリで唯一無二の存在であるギャラリー デュ ジュールの運営を開始して以来、若手アーティストのサポートや様々なアーティストの作品蒐集を行ってきました。

 アニエスのアートに向ける情熱は、アーティストTシャツとして彼女のコレクションに表れています。1994年にキューバ人のアーティスト、フェリックス・ゴンザレス=トレスのアドバイスを受けたアニエスは「Nobody owns me (私は誰の所有物でもない)」という文字が入ったシンプルな白いTシャツを作り、大成功を収めました。それ以来、アニエスは有名・無名を問わずフランスをはじめさまざまな国籍のアーティストに呼びかけ、キャンバスのような白地に自由な発想で表現した彼らの作品をプリントしたTシャツをリリースしてきました。ギルバート&ジョージ、ジョナス・メカス、ハーモニー・コリンなど多くのアーティストがこれまでに参加しており、アーティストTシャツはメンズ、レディース、キッズで毎シーズン展開されています。

 アニエスベー祇園店では、今シーズンの新作や過去のシーズンに展開したアーティストTシャツを集めて展示、販売中です。


■展示販売:コレクションアーカイブ
 アニエスは、自身のクローゼットの中で新しいコレクションの横に1970年代の創業当時のコレクションを同じように並べて大切なアイテムとして今も愛用しています。新しいものと、古いもの。両方を大切に、タイムレスに着られるウェアがアニエスベーの魅力です。

 アニエスべー祇園店では2025年4月25日(金)から、アニエスべーのコレクションアーカイブアイテムを販売します。新作アイテムなどとミックスした時代を超えたスタイリングで、新たな価値と出会いを生み出す展示を行います。


■展示販売:オリジナルワッペン付きTシャツ
 アニエスべー祇園店、青山店、渋谷店では4月25日(金)より数量限定でオリジナルワッペン付きTシャツ(税込10,450円)を販売します。ワッペンは一つひとつ手作業で取り付けられ、それぞれのTシャツはオンリーワンのデザインとなります。


■カフェにて販売:クレープ



 アニエスべー祇園店カフェでは、アニエスお気に入りのレシピで作られたクレープの販売を開始しました。「アニエスはクレープを作るのが大好きなんです。子供たちが家に帰ってくる時にはよく作ってくれます」と、アニエスの娘、オロールは言います。

 フランス産の小麦粉と発酵バターをたっぷり使用した豊かな風味が特徴のクレープは、アニエスべーのオリジナルペーパーに包んで提供します。

Crepe:フレーバー 5種類  店内価格 715~1,100円(税込) テイクアウト価格 702~972円(税込)
 ・Matcha 抹茶  <祇園店限定>  
   苦味が少なくまろやかな味わいが特徴の京都・宇治の有機抹茶を使用した自家製ソースと一緒に
   フランス産の香り豊かな小麦粉と焦がしバターで作る特製クレープ
 ・Sucre beurre シュガーバター
 ・Citron レモン
 ・Caramel noisette キャラメル・ヘーゼルナッツ
 ・Chocolat banane ショコラバナナ

 アニエスベーは「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」に協賛し、リー・シュルマン & オマー・ヴィクター・ディオプ(Lee Shulman & Omar Victor Diop)による展示 『The Anonymous Project presents Being There』 をサポートしています。また、アニエスベー祇園店では、KG+に参加するルイーズ・ミュトレル(Louise Mutrel)の展示 『Eternal Friendship Club』 を開催中。
詳細はこちらから:https://www.agnesb.co.jp/news/25m4_galerie-kg/

【アニエスベー祇園店】
住所:京都市東山区祇園町南側570番地128
TEL:075-334-5202
営業時間:10:00~18:00
モーニング提供時間:10:00~12:00(ラストオーダー11:30)

「Overview Coffee」の淹れたてコーヒーが味わえる他、京都の「cenci」でスーシェフを務める渥美彰人氏によるフードメニューや、京都のベーカリーカフェ「Camphora」を主宰するパティシエ丸橋理人氏によるデザートメニューなどを提供しています。


【アニエスベーについて】
フレンチカジュアルを代表するパリのブランド。流行に捉われることなく、着心地の良さやカッティングにこだわったエスプリ溢れる洋服は、世界中の人に長く愛されています。
アニエスベーはアートや映画、音楽との関わりも深く、ファッションを通じた社会活動、海洋探査船タラ号のサポートを初めとした環境保護活動にも積極的に取り組んでいます。


■読者様お問い合わせ先 アニエスベー TEL: 0120-744800

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