
素を活かす、料理長の仕上げのひと振り。
素材の良さを引き出し、料理に深みを出し、ふわりと香る余韻を残す。
それは「侘家古暦堂」の料理を支えてきた、最後の“ひと振り”の技。
「薬味wabiya」は、足すのではなく、活かす薬味。
料理長が香りと味のバランスを丁寧に調え、
日常の一皿にも“さりげない贅沢”を添えるために生まれました。

厳選した天然素材

総料理長 秋山 達行
天然素材だけで、味わいに深みを。
「侘家古暦堂」が大切にしてきた“素を活かす”という考えを、薬味にも込めています。
余計なものを加えず、厳選した天然素材だけを使用。
シンプルだからこそ、また欲しくなる。そんな余韻が残る、自慢の薬味です。
薬味wabiya 花見小路七味
税込756円
和歌山県有田産の「ぶどう山椒」と島根県雲南産の唐辛子「オロチの爪」、京都「水尾の柚子」を合わせ、七種の野菜とハーブのフェンネルを隠し味に。香り高く、奥行きのある味わいのオリジナル七味です。
薬味wabiya 青唐山椒
税込756円
九州産青唐辛子と和歌山県有田産の「ぶどう山椒」に、七種の野菜のうま味を加えた、爽やかな香りと刺激的な辛さが特徴の一品。
薬味wabiya ぶどう山椒
税込864円
和歌山県有田産の貴重な「ぶどう山椒」をのみを使用。鮮やかな緑色と、フルーティーで清々しい香りが魅力の粉山椒です。
薬味wabiya ナッツ&クミン
税込627円
七種の野菜に、ローストアーモンド、クミン、コリアンダー、ごまをブレンド。オリエンタルな香りに、うま味と香ばしさを感じるスパイスです。
薬味wabiya フルーティーペッパー
税込627円
タスマニア産マウンテンペッパーベリーを使用。
華やかでフルーティーな香りとピリッとした辛味が、料理をより一層引き立てます。

パッケージのイメージカラーは「京緋色」。
京都の人々に古くから愛されてきたこの色は、
鶏料理で“火”を扱う侘家の象徴であり、
素材を活かす“ぬくもり”と“情熱”を表す、侘家のブランドカラーです。
■概要
ブランド名:薬味wabiya(やくみわびや)
発売日:2025年10月29日(水)
住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570番地123
営業時間:10時~17時
定休日:水曜日
TEL:075-533-8670
販売場所:菓子wabiya西花見小路店、侘家古暦堂 花見小路本店 ほか
インスタグラム:
https://www.instagram.com/yakumiwabiya/
URL:
https://yakumi.wabiya.com/
「wabiya」は、京都・花見小路の料理店「侘家古暦堂」を源に、
鶏料理・菓子・薬味を通じて“素材を活かす”という想いを表現するブランドです。
それぞれの分野で、料理人の感性と技を活かした“ほんまもんのおいしさ”をお届けしています。

侘家古暦堂 祇園花見小路本店

wabiya
侘家古暦堂 祇園花見小路本店
2002年 「人に感動を与え、安らぎの時間を楽しんでもらいたい」との創業の想いを胸に創業。「素材の個性を最大限に活かすには」を常に考え、京に伝わるおもてなしの心で“ほんまもんのおいしさ”をお届けしています。
インスタグラム:
https://www.instagram.com/wabiyakorekido/
URL:
https://www.wabiya.com/
wabiya
2023年 カウンター8席のみ、薪の火を囲む隠れ家のような情緒ある特別な空間のお店を開店。 京都産の地鶏や野菜をふんだんに使い、素材本来のおいしさを活かすよう焼きあげたお料理で、 だんらんのひと時を提供しています。
インスタグラム:
https://www.instagram.com/_wabiya_
URL:
https://takatsuji.wabiya.com/