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京都で漫画とアニメの祭典「京まふ」 一部企画は日程変更やオンライン開催へ

2018年の「京まふ」オープニング

2018年の「京まふ」オープニング

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 京都国際マンガ・アニメフェア2020(以下「京まふ」)の入場券の販売が始まっている。主催は同実行委員会と京都市。

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 2012(平成24)年にアニメファンや制作者、海外からの旅行者を対象にしたイベントとして始まり、昨年は約4万7000人が参加した同イベント。来場者や出展者、関係者の健康・安全を第一に「新しい生活スタイル」を踏まえた運営を行うという。今年は9月19日と20日に「みやこめっせ」(左京区)、「京都国際マンガマンガミュージアム」(中京区)、「東映太秦映画村」(右京区)の3会場で行う。

 今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、コスプレエリアやコラボカフェ、オープンステージを中止するほか、「マンガ出張編集部」会場を京都国際マンガミュージアムで10月・11月に変更。「京都アニメ・ゲーム企業キャリアフォーラム」はオンラインでの開催とする。

 みやこめっせの前売りチケットは、10時~15時入場券=1,200円、15時以降入場券=1,000円。販売はローチケほか。9月18日まで。

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