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京都市交通局で「マシュマロラリー」 駅名板を高校生がデザイン

駅名板がデザインされたマシュマロ

駅名板がデザインされたマシュマロ

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 京都市交通局は3月9日・10日、ホワイトデー企画「マシュマロラリー」を開催する。

烏丸御池駅は2種類のデザインがある

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 同局では銅駝(どうだ)美術工芸高校と連携し、地下鉄やバスの一日券のPRポスターの作成や作製や、スタンプラリーの実施といった取り組みを行っており、今回もその一環。

 昨年6月に同校で行われた地下鉄活性化プレゼンテーションで高校生がノベルティーとして駅名板をデザインしたマシュマロを制作。デザインが全駅作れば最寄りの駅にも愛着を感じてもらえ、地下鉄の宣伝にも役立つと評価を受けた。

 北大路案内所や地下鉄烏丸御池駅定期券販売所など5カ所で、マシュマロを受け取るのに必要な専用シートと一日乗車券がセットとなった「マシュマロラリーセット」(800円)を購入できる。同5カ所でシートを提示すると、6個又はまたは7個が入ったマシュマロセットが進呈される。すべて全ての場所を巡ると、全種類(32駅分)のマシュマロが獲得できる。

 京都市高速鉄道部営業課の三原康弘さんは「ホワイトデーを前に、悩んでいる方や、お子さんと一緒に集めていただけるのではいただければ」と参加を呼び掛ける。

 100セット限定。どのポイントどこでどの駅のマシュマロを進呈するかはホームページで確認できる。

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