コワーキングスペース「ImpactHubKyoto」(京都市上京区油小路中立売西入る甲斐守町、TEL 075-417-0115)で2月18日、「つどい つくる 環境」が行われる。
19世紀産業革命時のイギリスの社会思想家・評論家、ジョン・ラスキンの生誕200周年を記念して行われる同イベント。
家具の製造・販売やグラフィック、カフェ運営のほか、音楽や食のイベントを手掛ける「graf」(大阪市)社長の服部滋樹さんとコミュニティーデザイナーの山崎亮さんが対談を行う。
当日は、服部さんの著書「ようこそようこそ はじまりのデザイン」を使い、ラスキンやアーツアンドクラフト運動を展開したウィリアム・モリスの潮流から現代のデザインや暮らしのあり方に迫る。
開催時間は19時~21時30分。参加費は一般=2000円ほか(茶菓子付き)。申し込みはホームページで受け付ける。