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京都に「大人向け」生八つ橋 味もパッケージも月替わりで展開

6月のおたべ「涼暮月」

6月のおたべ「涼暮月」

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 「おたべ」や「京ばあむ」といった菓子を展開する美十(京都市南区)は、今年4月から月替わりのおたべ(生八つ橋)を販売している。

あじさいをあしらったパッケージ

 地元客や女性の社会人など同社にとって新たな客層に向けて開発した同シリーズ。6月はこしあんに、水ようかんのような口当たりに仕上げた「たれ」の中に北海道帯広で育った小豆(かのこ)を加えた「こしあんたれ かのこ入り」を発売した。担当者は「中身のあんは当社でもやっていなかった味やアレンジを採用して力を入れている。生地は味を付けないのでごまかしのきかない「白」に統一すると決めている」と話す。

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 パッケージもイラストレーター&グラフィックデザイナーの瀧川裕恵さんの季節感のあるデザインを採用。6月は紫やピンク、青のアジサイがあしらわれている。

 同担当者は「今のところ狙い通りギフト用に大人のお客さまに購入いただいている。5月の「ほうじ茶あん」は反応もよかった。京都の地元の人にも八つ橋を食べてもらう機会を作り、ファンを増やしていきたい」と意気込む。

 価格は648円。販売は6月30日まで。

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