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京都大丸に「ゴディバ」コンセプト店 シェフが手掛けるイートイン中心に

バレンタイン限定メニュー「クープショコラ フランボワーズ」

バレンタイン限定メニュー「クープショコラ フランボワーズ」

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 大丸京都店(京都市下京区)に2月7日、ベルギー発のチョコレートブランド「ゴディバ」のコンセプトショップ「ATELIER de GODIVA(アトリエ ドゥ ゴディバ)」がオープンする。

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 スイーツは全てアトリエのみの限定品を扱う同店。池袋、博多についで3店舗目となる。店舗面積は約30坪で、キッチンに立つシェフの様子が見えるイートインスペースを設ける。

 メニューは、チョコレートカップにムースの入った「クープショコラ」(イートイン=1,134円、テークアウト=918円)や、注文を受けてから作るスペシャルショコリキサー(1,296円~)のほか、産地やカカオ含有量が異なる3種類のドリンクのセット「デグスタッシオン ドゥ ショコラ ショー」(1,620円)も用意する。

 バレンタインのシーズンに合わせ、チョコレートカップに、カカオビスキュイ、クリーム、ラズベリームースが入った「クープショコラ フランボワーズ」(イートイン=1,060円、テークアウトは=860円)も2月下旬まで提供する。

 同店担当者は「1号店である池袋店も昨年8月にオープンしたが、いまだに行列ができている。ゴディバのシェフが目の前で仕上げる、作りたての味を楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は10時~20時。

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