京都発クリエーティブ系アイドルがボードゲームイベント-選挙テーマの新作も

「やおよろズ」メンバー

「やおよろズ」メンバー

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 自称「京都から幸せを運ぶアイドル・全方向カルチャー発信型アイドル」の「8,000,000's(やおよろズ)」が9月15日、KRP町家スタジオ(京都市上京区福大明神町)でボードゲームイベントを開く。

 同チームは、2012年に結成された女性クリエーター10人組。チーム名の由来は、神社仏閣が多い京都にちなみ「八百万の神」から命名。周囲にも幸せを運ぶことをコンセプトに掲げ、メンバーの得意とする分野で「神」と呼ばれるレベルになりたいという意味も込める。これまで恋愛シミュレーション大喜利カードゲーム「恋おちアイドル」、中二病をテーマにしたトークイベント「やおよろズの青春中二病ナイト」などを開催。

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 当日はメンバーが進行を務めるほか、参加者に混じってゲームをプレーする。クラウドファンディングで100人の予約を達成した新作の選挙シミュレーションゲーム「MAYOR」の初披露も予定。同作は、メンバーが地方選挙の手伝いを行ったことをきっかけに制作を開始。地方選挙は、行動が得票に結びつきやすいことからゲームに落とし込みやすいが、ゲームバランスの設定に苦労したという。

 プレーヤーは候補者やその家族、選挙対策本部長などのステータスを持ち当選を目指す。1ターンは計画を立てる「夜」と、「ドタキャン」や「失言」といったトラブルが発生する「朝」で構成。朝のトラブルの対応策は1分以内に決めなければならない。「選挙カーを出す」などの選挙活動も、後援会の規模や、選挙資金、地区の地域住民の属性によって変わってくるなどリアルさを追求。選挙活動期間の7日、つまり7ターンで過半数を獲得すると当選できる。

 「ボードゲームなどのアナログゲームは、全員がゲームを囲んでコミュニケーションできるのが面白い。「お題に沿って俳句を作り、発表して元のお題を当てる日本発のゲーム「HYKE(ハイク)」や、城を作っていく「カルカソンヌ」などの名作まで幅広く60種類程度用意する予定。今後も定期的にイベントを開いていきたい」と同チームメンバーのねいじまトーコさん。

 開催時間は11時~18時。料金は1,000円。出入り自由。

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