四条烏丸に12月1日、「アロマカフェ」(京都市下京区四条通室町東入ル、TEL 075-213-1682)がオープンした。経営はアロマセラピーとハーブ専門店を展開するの「生活の木」(東京都渋谷区神宮前)。
店舗面積は50平方メートルで、席数は27席。アロマの香りが漂い落ち着いた雰囲気の中でハーブティーを提供する同店。「ハーブガーデンにいるような気持ちでハーブティーを召し上がっていただくこと」をコンセプトに据える。アロマの香りで癒しや語らいの場を演出する。店舗内奥には、アロマセラピスト養成講座などのカルチャー講座教室も併設する。
ドリンクは、同店オリジナルのハーブティー(380円)や、フルーツフレーバーティー(380円)、ハーブコーディアルオリジナルミックス(400円)、ハーブコーヒー(280円)などをそろえる。「身体が温まるホットジンジャーや、風邪の季節の免疫力アップ効果のあるエキナセアオレンジが人気」と飯尾店長。
フードは、ハーブガーデン(埼玉県飯能市)で作られたベーグル、カンパーニュなどのハーブ入りパン10種(140円~375円)や、4種のベーカリープレート(600円)などを用意する。そのほか、ハーブジャムや、ハーブコーヒー、ハーブコーディアルなども販売する。
「アロマショップがプロデュースするカフェならではの空間で、世界中から取りそろえたこだわりのハーブティーをお試しいただきたい」とも。
営業時間は11時~19時30分(ラストオーダー)。