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烏丸五条で伊賀焼・福森雅武さんの器展-「ほぼ日」コラボで試食企画も

「福森雅武 土楽展」の様子

「福森雅武 土楽展」の様子

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 ウエダ本社南ビル(京都市下京区五条通高倉角堺町)3階に11月13日にオープンしたギャラリー「Utsuwa kyoto yamahon」(TEL 075-741-8114)で現在、福森雅武さんの器の展示会が行われている。

 福森さんは伊賀焼の産地丸柱(まるばしら)地区にある「土楽(どらく)窯」の7代目。日々の食卓に並ぶ器を作り続けている。「福森さんの器は、おおらかでいて品があり、懐の大きさを感じさせる。福森さん自身は食に対してとても真摯(しんし)な方」と同店代表の山本忠臣さん。土楽窯の器と野山で採れる野菜やキノコ、アユ、米など四季の食材を使う料理を紹介する本も出版。同書には白州正子さんとの対談も収められている。

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 高温に強い伊賀の土で造られた「黒鍋」という土鍋は、煮炊きだけでなく、ステーキやオーブン料理にも使える。黒鍋を目当てに来る人も見られるほど人気だという。糸井重里さんが主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」でオリジナルの土鍋を福森さんと作ったことから、「ほぼ日」と土楽窯がコラボした企画も12月3日に予定。イベントでは四女の道歩さんが土鍋の使い方の紹介や実演、できた料理を参加者に振る舞うという。

 イベントは予約不要。12月4日まで。

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