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ローマ教皇の容体、予断許さず

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ローマ教皇庁(バチカン)は22日、肺炎などで入院しているフランシスコ教皇(88)=手前=の容体が前日に比べ悪化し、輸血や酸素吸入が必要になったと発表した。予断を許さない状況だとしている=1月22日撮影 【AFP時事】

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