ウェブサービスを提供する「はてな」(京都市中京区御池通間之町東入高宮町)は4月1日、コミュニティーサービス「はてなスペース」で「宇宙に対応」した「はてな宇宙(スペース)」をリリースした。
同サービスでは、地球上の人類のみならず「宇宙の生き物」と共通の趣味などで集えるスペースを提供。投稿は「宇宙語」で行われ、「異なる銀河」間でコミュニケーションする。「宇宙の生命体」からの投稿も、同スペース搭載の自動翻訳機能で内容を確認できる。サイトにアクセスした生命体の動く姿を「転移」することに成功。地球の4月1日にまつわる「うそニュース」などをまとめたサイドバーなども搭載している。
同社では「はてな宇宙はインターナショナルを飛び越え、インターギャラクティックなウェブサービスとして銀河を超えた交流を実現してまいります」としている。
同サービスはエイプリルフールの同日限定。