プレスリリース

島津製作所で「MEDIAID アシストインソール アーチ&グリップ」導入 製造現場の安全靴着用時における身体負担軽減に向けた導入事例を公開

リリース発行企業:日本シグマックス株式会社

情報提供:

 日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、労働現場での足裏の負担軽減アイテムとして、「メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ」を展開しています。
 このたび、株式会社島津製作所の安全衛生対策の一環として、立位作業の多い製造現場における足裏負担や疲労感軽減を目的に、本製品が導入されました。

■導入企業:株式会社島津製作所 https://www.shimadzu.co.jp/
島津製作所は、「科学技術で社会に貢献する」を社是に、分析計測機器、医用機器、産業機器、航空機器などの製品を製造しています。「見えないものを見えるように」する技術を強みとし、研究開発、医療、産業分野の発展や人々の健康・安全な暮らしを支えてきました。創業以来、多くの日本初・世界初の技術を生み出し、2002年には社員がノーベル化学賞を受賞するなど、高い技術力を誇っています。



▲分析計測機器、医用機器、産業機器などを製造する島津製作所


■「メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ」の導入決定の背景や導入成果は?
京都発祥の老舗企業として、伝統と革新を融合させる同社で「メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ」を導入した経緯とその効果について、同社 製造推進部 企画グループ 松葉 哲治氏にお話を伺いました。

【導入の背景】

 私が所属する製造推進部は全社の製造を下支えする役目を担い、職場改善の一環として作業負荷低減にも取り組んでいます。その中で展示会に出展していた日本シグマックス株式会社(以下、日本シグマックス社)と出会い、腰痛対策用アシストスーツの導入からお付き合いが始まりました。その他にも社員向けの腰痛予防セミナーなどを実施いただき、腰痛対策には一定の効果を感じることができました。
 予防セミナーの際、日本シグマックス社の方から安全靴インソールのモニター企画の相談がありました。



▲製造推進部 企画グループ  松葉 哲治氏

 当社でも製造職場では安全靴の着用を義務付けられていますが、職場で聞いてみると安全靴特有の硬さなどで、足が疲れてしまい、他の部位にも影響が出ている社員も多くいることがわかりました。
 疲労軽減マットも導入しましたが、マットを離れてしまうとその恩恵が受けられず、思ったような効果が得られなかったことも。そこで、自身も普段履きの靴でインソールを入れ替えて履き心地が改善された経験もあり、この企画に協力させてもらうことにしました。

【モニターの実施、インソールを導入した経緯】

 まずはスポーツ向けブランド「ZAMST(ザムスト)」でのインソール実績を紹介してもらい、実際に効果やニーズがあるかどうかを「ZAMST」のインソールで試してみました。結果は良好で、日本シグマックス社での、安全靴用のインソール「メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ」開発にGOが掛かったと聞いています。
 複数回のモニターの結果、日本シグマックス社のインソールの評価が高く、モニターに参加した社員もインソールの機能を実感していたため、発売後すぐにアシストインソールを社内購買システムに登録することにしました。
 その後は当社の協力会社なども含めた現場の会議でインソールを紹介するなどして社内に周知しています。

▲モニター参加者全員が安全靴に機能性インソールを使用してみてもよいと回答

▲モニター参加者の約8割が履き心地の改善を実感


▲モニターアンケートの抜粋。モニター参加者のほとんどがアーチの安心感や安定感を得ることができたと回答。

【導入後の変化や効果について】

 導入した現場では「アシストインソールの効果が得られている」と高評価の声が届いています。モニターを実施した社員も気に入って使用を継続している、と聞いています。
 徐々に使用者が増えており、アシストインソールに対して好意的な声があがっているため、効果が浸透していると感じています。
 また、島津製作所の工科学校の生徒もインソールを使用しています。若い技能者が “職業に関わる技術力を競い合う「技能五輪」の競技では、限られた時間で多くの作業をこなす必要があります。特に競技中は足に負担のかかる姿勢でさまざまな動きをすることがありますが、アシストインソールが好成績にも影響があったと評価されています。

<使用者の声>
工科学校で技能修得に向けて日々作業に励んでいるお二人に話を聞きました。
・インソールを使い始めてから、足が靴にフィットしている、と感じる時間が多くなりました。激しい動きでもズレないところが気に入っています。インソールに慣れるまで数日かかりましたが、使用しているうちに疲れが徐々に軽減されていくようで、快適になっていきました。クッション性や安定感も高く、技能五輪のパフォーマンスのサポートに役立っていると感じています。

・インソールのおかげで、疲労感が軽減されています。加えて、動きやすさが上がったような感じがします。あと1年間、競技をするので、継続して使用したいと考えています。これからは、競技の時間以外でも使ってみたいですし、インソールのおかげで入賞できたと思っています!







【今後の展望、導入をご検討の企業様へ】

 現場で働く方の悩みはなかなか尽きるものではないので、今後も現場で働く方がより快適に作業できるよう、環境の改善に努めていきたいと考えていますし、日本シグマックス社にはそういった製品を今後も開発してもらえるように期待しています。
 アシストインソールは、選定する側も使用する側も効果が実感できる製品だと思いますので、もしこれからインソールを導入しようと検討している企業様がいらっしゃれば、ぜひとも試してみて欲しいと思います。

■年齢を重ねるにつれて増える転倒災害。厚労省も対策を促す社会背景
 日本の労働災害で最も多い原因は「転倒」であり、2024年には休業4日以上の転倒による死傷者数が36,378人と全体の約4分の1を占めています(※1)。また、転倒による骨折は加齢とともに発生率が上昇し、特に60代以上の女性では20代の約19.5倍に増えることが報告されています(※2)。
 厚生労働省はこの状況を受け、事業場へ転倒防止対策の実施を呼びかけ、リーフレットやリスク評価ツール、教育資料などを積極的に提供。立ち仕事が中心の製造現場では足の疲労が転倒リスクに直結するため、足元環境の改善は重要な安全対策となっています。
※1:厚生労働省「令和6年における労働災害発生状況について(確定)」 p.2
※2:厚生労働省「【参考資料】令和6年 労働災害発生状況について」 p.14

※島津製作所で導入されている「アシストインソール アーチ&グリップ」の製品は【参考】をご参照ください

■「MEDIAID(メディエイド)」より展開するワーカーズケア事業 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
 医療現場で培ったノウハウを活かし、誕生したブランド「MEDIAID(メディエイド)」。働く人の身体活動をサポートしたいという想いから、2021年にメディエイドより、ワーカーズケア事業を立ち上げました。
 各関節サポーターやアシストスーツ、暑熱対策アイテムといった製品や、企業向け腰痛対策サービスの実施を通して、労働安全衛生面での課題解決や、従業員の満足度向上、健康経営(R)のサポートに貢献してまいります。



▲メディエイドより展開するワーカーズケア事業


■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:246名(2025年3月末)
売上高:143.7億円(2025年3月期)





日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)

参考:「メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ」 詳細資料

■安全靴による「足の疲労感」を解決すべく、メディエイドシリーズ初のインソールをラインアップ

▲安全靴との使用イメージ
 シグマックスはこれまでスポーツ向けインソールを展開し、インソール製品開発のノウハウを蓄積してまいりました。
そのノウハウを労働現場で活かし、安全靴による「足の疲労感」といったお困りごとを解決したいという思いから、2025年4月より機能性インソール「メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ」を発売しております。
 なお、本製品は発売1ヵ月で3000ペアを受注し、現在の累計売上販売数は2026年2月末時点で20,000ペアを突破している人気製品でもあります。




■製品特徴


特徴1.ウィンドラスメカニズムに基づく独自の3D設計で足裏アーチを適切にサポート足本来の機能を引き出す理想的なバランスに導き、足にかかる負担を軽減します。






特徴2.フレキシブルホルダーが足裏アーチの動きに追従足の動きにフィットするパーツであるフレキシブルホルダーが快適な装着感を実現します。





特徴3.優れたグリップ性能のトップコートが靴の中ですべりを抑制表面にすべりにくい素材(抗菌防臭加工付き)を採用し、靴との一体感を高めます。




【ウィンドラスメカニズムとは】
つま先が上がることによって足底腱膜が巻き上げられ、足のアーチが高くなる現象(下図参照)。

▲通常の状態

▲つま先を伸展(背屈)した状態


■メディエイド アシストインソール アーチ&グリップ 製品情報 https://www.mediaid-online.jp/SHOP/4920.html
希望小売価格:3,960円(税込)
サイズ(適用範囲:シューズサイズ):M(23.0~24.5cm)、L(25.0~26.5cm)、LL(27.0~28.5cm)




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