
テンフィールズファクトリー株式会社(本社:京都府相楽郡精華町光台1-7けいはんなプラザ9F、代表取締役:市川 裕、以下「当社」)は、当社が展開するEV急速充電器「FLASH」において、テスラ車などで採用されているNACS規格(北米充電規格)対応モデルの設置箇所が、この度2026年2月をもって国内累計150箇所(合計185台)に到達したことをお知らせいたします。
また、このマイルストーン到達を記念し、これまで一部エリアにて実証実験を行っていた「オートチャージ機能(プラグ&チャージ)」を、全国のFLASH(NACSモデル)全台に順次正式導入いたします。
■単一メーカー専用網を超える「開かれたインフラ」の構築

これまでNACS規格の充電環境は、特定の自動車メーカーが提供する専用スーパーチャージャー(SC)が国内インフラを牽引し、その優れた充電体験を提供してきました。 当社は、「すべてのEVユーザーが、どこでも不安なく移動できる社会」を目指し、特定メーカーに依存しないパブリックな充電インフラとして「FLASH」の設置を急ピッチで進めてまいりました。
この度、NACS対応モデルの設置が150箇所に到達しました。これは、特定のメーカー専用充電ネットワークの設置箇所数(※)に対し、公共の急速充電インフラとして遜色のない、あるいはそれを凌駕する規模となります。 私たちは、先行する素晴らしい充電規格やネットワークをリスペクトしつつ、それらがカバーしきれないエリアや、より身近な生活圏・観光地へと「面」でインフラを広げることで、日本のEV普及を底上げしてまいります。
(※自社調べ・2026年2月時点)
■実証実験を経て「オートチャージ機能」を全台開放
150箇所到達を記念し、FLASHの利便性をさらに高める「オートチャージ機能」を全台に実装いたします。
<オートチャージ機能の特長>
従来のパブリック充電器では、利用のたびにアプリ操作や認証手続きが必要でしたが、本機能により、「充電ノズルをクルマに接続するだけ」で、自動的に認証・給電が開始されます。
これまで実証実験として限定的に運用してまいりましたが、ユーザーの皆様から「スーパーチャージャーのように手軽」「雨の日にスマホを出さなくて良いので便利」と極めて高い評価をいただいたため、この度、標準機能として全ネットワークへ展開することを決定いたしました。
■今後の展開
当社は今後も、単に「充電できる場所」を増やすだけでなく、充電そのものの体験を向上させることに注力します。設置箇所のさらなる拡大とともに、再生可能エネルギーとの連携や、利用データの分析による最適なインフラ配置を進め、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。