リリース発行企業:学校法人 京都外国語大学
京都外国語大学(学長:小野 隆啓、所在地:京都市右京区)外国語学部ロシア語学科は、2026年2月20日(金)にオンラインシンポジウム「日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状 ―司法通訳を中心に―」を開催いたします。
日本国内で居住する外国人の増加に伴い、医療・教育・行政、そして司法といった公的サービスにおいて、言語の壁を解消する「コミュニティ通訳」の需要が急速に高まっています。本シンポジウムでは、その中でも特に高い専門性が求められる「司法通訳」に焦点を当て、現状と課題について深く掘り下げます。

■ 開催の背景:多文化共生社会を支える「コミュニティ通訳」
コミュニティ通訳とは、言語の障壁によって医療、教育、社会福祉、行政、司法などの公的サービスにアクセスできない外国人住民をサポートする活動です。
京都外国語大学では、こうした社会ニーズに応えるべく「コミュニティ通訳者育成プログラム」を始動させています。本シンポジウムは、ロシア語を通じた支援の現場にスポットを当て、専門家や関心を持つ方々と共に、より良い支援のあり方を考える機会として企画されました。
■ シンポジウム概要
タイトル 「日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状 ―司法通訳を中心に―」
開催日時 2026年2月20日(金) 14:00~16:00
開催形式 オンライン開催(Zoom)
参 加 費 無料
対 象 どなたでも参加可能(学内・学外問わず)
主 催 京都外国語大学 外国語学部 ロシア語学科
備 考 後日配信での視聴も可能(要事前申し込み)
■ お申し込み方法
事前にお申し込みください。※〆切2月18日(水)まで
※アーカイブ視聴をご希望の方も、事前申し込みが必要となります。
詳細・お申し込みはこちらから
■ プログラム
(総合司会) 菱川 邦俊 氏(京都外国語大学外国語学部ロシア語学科長)
14:00-14:05 開会の辞 菱川 邦俊 氏(京都外国語大学外国語学部ロシア語学科長)
14:05-14:10 挨拶 立岩 礼子 氏(京都外国語大学外国語学部長)
14:10-15:50 シンポジウム
(司会) ミソチコ グリゴリー 氏(京都外国語大学外国語学部ロシア語学科准教授)
(パネラー)
○ 吉田 理加 氏(愛知県立大学外国語学部ヨーロッパ学科スペイン語・ポルトガル語圏専攻准教授)
「日本における司法通訳の現状と課題」
○ ベリャコワ エレーナ 氏(ロシア語通訳者・翻訳者)
「司法通訳に求められるスキル―ロシア語通訳者の立場から―」
○ 菱川 邦俊 氏(京都外国語大学外国語学部ロシア語学科教授)
「観光都市京都と司法分野のかかわり」
15:50-16:00 総括
■ 過去に京都外国語大学外国語学部ロシア語学科が主催したシンポジウム
2024年度
「日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状―行政通訳・学校通訳を中心に―」
2023年度
「日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状―医療通訳を中心に―」
2022年度
「コミュニティ通訳とは?―真の多言語・多文化が共生する日本社会構築の担い手育成のために―」
■ 京都外国語大学について
京都外国語大学は、「PAX MUNDI PER LINGUAS(言語を通じての世界平和)」を建学の精神とし、世界の言語と文化を学ぶことを通じて、国際社会に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。