
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )が、京都府京丹波町のクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始しました。
【プロジェクト名】京丹波町の新たな特産野菜京丹波ラディッシュ増産に向けたハウス整備事業
https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=946
《支援の概要》
京丹波町は古くから丹波栗や黒豆をはじめとする全国に誇る数多くの食材を生み出し、豊かな自然環境と農家の技術が掛け合わさって唯一無二の食文化を育んできた地域です。近年、この土壌と技術を生かして新たに「京丹波ラディッシュ」が誕生しました。
京丹波ラディッシュは大粒で色鮮やかな見た目と、調理のしやすさ、味の良さから、町外のスーパーや飲食店、ホテルなどでも扱われるようになり、町の新たな魅力として注目され、食の町としてのブランド力を高める存在になりつつあります。
ですが京丹波ラディッシュは、華やかさや食味だけでなく、栽培の難しさにも特徴があります。ラディッシュは非常に繊細な作物で、水分量、気温、土壌状態のいずれが欠けても大粒にならず、品質が大きく落ちてしまいます。特に生産者が目指す「大粒ジューシィで甘くてフルーティ」という京丹波ラディッシュ本来の味わいを安定して届けるためには、季節による環境差を抑え、条件を一定に保てるハウス施設が不可欠です。しかし、原料費の高騰や農家戸数の減少などが原因で新たなハウスを整備することが難しいのが現状で、生産量が追いつかず、期待に応えきれない日が続いています。町の新たな特産品として育つなか、「きちんと届けられる体制をつくること」が重要な課題になっています。京丹波ラディッシュの増産は京丹波町の新しい特産品を育てるだけでなく、町の未来へつながる重要な挑戦ですので応援してくださいますようお願いいたします。


《寄附金の使い道》
このプロジェクトでいただいた寄附金は、「京丹波町ふるさと応援寄附金基金」へ積立てし、ラディッシュの増産に向けた取組のために活用されます。
■京都府京丹波町(きょうたんばちょう)について
丹波高原の雄大な自然に囲まれ四季折々の美しい風景が広がる町です。歴史と文化が息づくこの町では静かな時間の中で、心温まる食文化を楽しむことができます。甘くて香り豊かな「丹波栗」や、黒豆の名産地として知られる「丹波黒大豆」があり、これらを使った料理やお菓子は絶品です。また、地元で採れる新鮮な野菜や果物も豊富で、自然の恵みを感じられます。

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https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1111
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【会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地 : 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル8階
代表者 : 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
【事業概要】
アイモバイルは、「“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける」をビジョンに掲げ、ふるさと納税を中心としたコンシューマ事業と、テクノロジーを活用したインターネット広告事業を展開するマーケティングカンパニーです。
ふるさと納税サイト「ふるなび」では、寄附を通じて全国の地域活性化を支援しています。
寄附金をポイントとして受け取り、ホテルや飲食店などで利用できるポイント型返礼品「ふるなびトラベル」をはじめ、ユーザーの多様なニーズに応える各種サービスを提供しています。
【ふるなびサービス一覧】
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」
https://furunavi.jp/premium/
・あとからゆっくり選べるポイント制「ふるなびカタログ」※ポイント有効期限なし
https://furunavi.jp/catalog
・旅行予約サイト「ふるなびトラベル」※掲載10,000施設以上
https://tp.furunavi.jp/
・クラウドファンディング型ふるさと納税「ふるなびクラウドファンディング」
https://fcf.furunavi.jp/
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社アイモバイル 事業企画本部 自治体サービス事業部
Mail:support@furunavi.jp
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https://furunavi.jp/Faq/Contact/Media