オートデルソーレ(京都府向日市)は9月8日から、ティーピーオー(京都市北区)とのコラボカフェ「PEUGEOT Café」を実施する。
オートデルソーレはプジョー特約販売店「PEUGEOT 京都北」の運営会社。プジョーへの親近感を持ってもらおうと、プジョーが持つカジュアル感とスタイリッシュなイメージが一致した「Café Salon」(北区上賀茂高縄手町、TEL 075-702-3307)との異業種コラボを企画した。
期間中、フランス料理と地元の食材をコラボさせたオリジナルフードメニューやスイーツを提供する。メニューは、自家製京もち豚のボンレスハムを使ったカスクートなどを用いた「プジョーカフェ・オリジナルプレート」(1,680円、1日15食限定)、クリームブリュレをはじめとする6種類のスインーツの「プジョーカフェ・オリジナルスウィーツ盛り合わせ」(1,260円、1日20食限定)など。店内には、クーペ・カブリオレモデル「プジョー207CC」の実車や、プジョーのクラッシックポスターも展示する。
同社の野口太郎さんは、「今年は日仏友好150周年、京都市とパリ市の友情盟締結50周年。日仏フレンドシップというかたちを通して、プジョーブランドのさらなる認知向上につながれば」と話す。
営業時間は12時~25時(金・土・祝前日=~26時)。今月12日まで。