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京都タワーサンドで学生アーティストの作品展示 食とアートをつなぐ

「京都アート in KYOTO TOWER SANDO」飲食スペースの壁面に学生作品を展示

「京都アート in KYOTO TOWER SANDO」飲食スペースの壁面に学生作品を展示

 京都の学生アーティストの作品を展示する企画「京都アート in KYOTO TOWER SANDO」が12月15日~1月12日、京都駅前の商業施設「京都タワーサンド」地下1階のフードホールで開催された。

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 会場となったフードホールは飲食店が並ぶフロアで、客席周辺の壁面レールを使って作品を展示した。油絵やデジタルなど多彩なジャンルのキャンバス作品やポスターなど15点を並べ、4点をまとめて掲出する壁面や5点を並べた壁面があるほか、ポスター作品は柱状の壁面に一枚ずつ大きく掲出した。

 作品はいずれも京都芸術大学に通う学生によるもので、制作だけでなく設営も学生が担当した。展示は2期に分けて行い、訪れる時期によって異なる作品が楽しめる構成にした。作品は飲食スペースの導線に沿って配置し、食事をしながら自然に目に入る構成とした。

 国内外の観光客の利用が多い同施設。飲食を目的に訪れた客が食事の合間に作品に目を向けたり、カメラで撮影したりする姿も見られた。

 企画した京阪流通システムズ京都事業部の岩本千広さんは「フードホールには以前から展示用のレールがあったが、活用されていなかった。多くの人が集う京都駅前で若い才能が表現できる場を設けられればと考えた」と話す。「食事の場に作品があることで、いつもの食事に少しだけ特別な体験を加えたい。作品をきっかけに会話が生まれ、観光の思い出が一つ増えるような場所になれば」とも。

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