京都駅地下街のポルタで6月19日、FIFAワールドカップロシア大会の日本対コロンビア戦のパブリックビューイングが行われた。
21時のキックオフに向けて、早くからサポーターが集まった当日。会場には大型スクリーンが設置され、ガンバ大阪スタジアムのDJ、仙石幸一さんが進行役を務めた。
サポーターはユニフォームやフェイスペインティングで応援。試合開始前から「ニッポン」コールがわき上がり、会場のムードが高まった。
試合開始直後、コロンビア選手のハンドで退場があった後、
香川真司選手がペナルティキックを決めると会場が大きく沸き、立ち上がって前後の席で喜びを分かち合った。