四条柳馬場の「ドコモスマートフォンラウンジ京都」(京都市下京区四条通柳馬場)の来場者が7月6日、20万人を突破した。
昨年5月に開業した同施設。同社のスマートフォンを展示するほか、初心者向けのアプリ紹介、質問などを受け付けるカウンターを設置。常時10人以上のスタッフが対応する。月におよそ1万3000人の利用者があり、客層は学生から年配まで広がりを見せているという。
リピーターも多く、各ショップよりも先に新モデルが置かれることから「いつから展示が始まりますか」などの問い合わせがあるという。現在も、近く販売開始となる「ジョジョの奇妙な冒険」などのジョジョシリーズとのコラボモデルや、押した感触のある「らくらくスマートフォン」を展示する。
「来店いただいたお客さまに、ご自身に合った機種が見つけられるようここから情報発信ができたら」とNTTドコモ関西支社広報担当の吉原紗世さん。
現在、20万人突破と同社20周年を記念して、スマートフォンのアプリを使ったスロットを使い、抽選でプレゼントを進呈する企画を展開している。今月8日まで。
営業時間は10時~20時(7月17日は山鉾(やまほこ)巡行のため12時~20時に短縮)。