プレスリリース

煩悩の創造性を探求するプロジェクト「煩悩とクリエィティビティ」(龍谷大学校友会主催) 12/13(土)は 別所 哲也氏(俳優・国際短編映画祭代表)が登壇  ~文化とエンターテイメント~

リリース発行企業:龍谷大学校友会

情報提供:

【本件のポイント】
・ 人間を突き動かす「煩悩」をテーマにして、煩悩の活かし方を探求・発信することを目的とするプ 
  ロジェクト
・ 12月13日(土)は、俳優で国際短編映画祭代表 を努め、内閣府「世界で活躍し『日本』を発信す 
  る日本人」の一人に選出など幅広く活躍されている 別所 哲也 氏と 仏教学者 野呂 靖氏(龍谷大
  学心理学部教授)のトークイベントを対面実施



【本件の概要】
 「煩悩とクリエイティビティ」は、龍谷大学校友会(※1)が主催する「煩悩」を前向きに捉え、新しい価値創造を生み出す知性として学び直すプロジェクトです。本プロジェクトは、「煩悩」を私たちが抱える悩みや欲望としてただ否定するのではなく、自分らしい暮らしや新しい価値創造へとつながる人間を突き動かすものと捉え、その活かし方を探求・発信することを目的としています。
 今回のトークイベントでは、俳優で、国際短編映画祭代表の別所哲也氏をゲストに迎えます。別所氏は映画・テレビドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍する傍ら、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を主宰するなど、その活動が評価され、内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人にも選出されています。
 文化とエンターテイメント、そして仏教。一見遠いようで、実は人の“心”を通じて深くつながっています。その交わりから生まれる“煩悩”の新たな活かし方を探ります。

日程:2025年12月13日(土)

◆トークイベント
○16:00~17:30(参加無料)
○登壇者:別所 哲也 氏(俳優・国際短編映画祭代表)  
     野呂 靖 氏(龍谷大学心理学部 教授)
○会場:龍谷大学深草キャンパス 慧光館101教室

◆体験型イベント「まみれる煩悩」
○18:00~19:00
○参加費:学生1,000円/一般2,000円(軽食・ドリンク付)
 ※会費は当日お支払いください。お釣りのないようご準備をお願いします。
○会場:龍谷大学深草キャンパス 聞思館2階レストラン

▼詳細とお申込みはこちらから▼https://ryukoku-koyukai.jp/bonno/

●ゲスト






◇別所哲也 氏 (俳優・国際短編映画祭代表 )
90年日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国俳優協会(SAG)メンバー。その後、映画・テレビドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を主宰。04年、米国アカデミー賞公認映画祭に認定。これまでの取り組みにより、文化庁文化発信部門長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員、カタールフレンド基金親善大使、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバー、東京観光大使、立命館大学ビジネススクール客員教授に就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。第1回岩谷時子賞 奨励賞 受賞。第63回横浜文化賞 受賞。









◇野呂 靖 氏(龍谷大学心理学部教授)
1979年生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。
専門は仏教学。認定NPO法人京都自死・自殺相談センター理事。
著書に『はじめて出遇う仏典のことば』(本願寺出版社)、『東アジア仏教思想史の構築』(共編著、法藏館)、『高山寺本明恵上人夢記訳注』(共編著、勉誠社)など多数。
近年はアジアにおける「夢」の記録に関心をもち研究を進めている。
趣味はジャックラッセルテリアの空(くう)ちゃんの散歩とチェロ。







※1 龍谷大学校友会
龍谷大学校友会は、龍谷大学の卒業生で構成された同窓会組織です。卒業生数は2025(令和7)年3
月末時点で、約22万5千人です。都道府県や海外、職域単位の支部組織があり、卒業後も全国各地で
校友同士の活発な交流がおこなわれています。

 龍谷大学校友会WEBサイト https://ryukoku-koyukai.jp/

これまでの煩悩とクリエイティビティのトークイベントは、以下からご覧いただけます。
https://ryukoku-koyukai.jp/bonno/ondemand_past/
 


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