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京都に「フクロウのみせ」 手乗りや肩乗せでフクロウの魅力発信

腕に乗ったユーラシアワシミミズクの「ルイ」

腕に乗ったユーラシアワシミミズクの「ルイ」

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 六角高倉に10月9日、「フクロウのみせ京都店」(京都市中京区堀之上町、TEL 075-254-7226)がオープンした。運営はオウルファミリー(大阪市)。

スタッフの手に乗る「つぶ」

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 大阪・福岡に次いで3店目となる同店。大阪店は9割が海外からの観光客になる時間帯もあったことから、外国人旅行客の多い京都での出店を決めたという。店舗面積は30坪で、手前に雑貨コーナー、奥に触れ合いコーナーを設ける。

同店は120グラム程度で成鳥となる「インドコキンメフクロウ」や、2キロ弱の大型種「ユーラシアワシミミズク」、ひょうきんな顔で人気の「メンフクロウ」など15種類20羽のフクロウを飼育。1時間ごとの入れ替え制で、飲食の提供は行わない。触れ合いでは最初に、フラッシュを使わない、サイズの違うフクロウを近づけないなどの説明を受ける。小型、中型、大型種4~5羽を手や肩に乗せたり、羽をなでたりできる。「休憩中」のフクロウは写真撮影のみ可能。フクロウの負担を減らすため、時間によって触れ合えるフクロウは変わる。

 同社の丸岡由佳社長は、東京のフクロウカフェのオーナーと知り合ったことをきっかけに、そのかわいらしさに夢中になったという。「フクロウは目が正面に付いていて、じっとこちらを見つめてくるのが魅力。呼んだら来てくれることもあれば、高いところにいってしまう『ツンデレ』具合がたまらない」と目を細める。「近年フクロウの人気が高まっているが、生態の知識や育て方などが正しく発信できているかは疑問もある。こうした点も含めて一人でも多くの人にフクロウの魅力を伝えたい」と力を込める。今後は東京への出店も視野に入れているという。

 友人同士で来店した大学生の大谷繭子さんと多賀野麻耶さんは、お気に入りのフクロウを腕に乗せて記念撮影して楽しんだ。「人に慣れていて、警戒せずに腕に乗ってくれたのはうれしかった。大きな目や柔らかい羽に癒やされた」と笑顔を見せた。

料金は、大人=1,500円、小学生以下=1,000円(保護者同伴)、修学旅行生=1,200円。営業時間は、雑貨コーナー=11時~20時(土曜・日曜・祝日は10時~)、触れ合い=12時~20時(同11時~)。月曜定休(祝日の場合は翌日)。触れ合いは店頭での予約が必要。

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