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ごみゼロの日、京都市内で「24時間そうじ」-NPOが参加呼び掛け

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 Bivi二条(京都市中京区西ノ京栂尾町)前をスタート地点として5月30日0時、24時間ごみ拾いを続ける「24時間そうじ」が始まる。企画は京都で活動をするNPO法人「グリーンバード」の辻本恵太さん(from iNDIGO BLUE)。

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 定期的な活動に加え、この日は「5(ご)3(み)0(ゼロ)」にちなんで、全国30カ所以上で「ごみゼロそうじ」を実施している同団体。京都でチームリーダーを務める辻本さんは「30日は自分の誕生日でもあり、この日の最初から最後まで清掃をするのはどうだろうと思いついた」と振り返る。当日は、京都市内の12カ所を移動しながらごみ拾いを行い、辻本さんはその全てに参加する。

 フェイスブックで参加を呼び掛けたところ、京都で清掃活動をしている団体から「一緒にやりましょう」と声が掛かるなど広がりを見せた。一本下駄で歩く「鴨川ウォーキング大学」や木屋町の清掃を行う「京都新洗組」などと合同で行う。

 「これまで興味があったが参加できなかった人も、好きな時間帯に5分からでも参加できるイベント。一過性のものにせず、今後の活動にもつなげていきたい」と辻本さん。

 掃除を行うエリアや時間帯はフェイスブックで確認できる。

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