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京都市営地下鉄で「コスプレ列車」-定員400人で貸し切り運行

イベントのキャラクター

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 京都市交通局は9月2日、コスプレとその撮影を行えるイベント列車を運行する。主催は天橋立のコスプレイベントを中心に手掛ける「アニメプロジェクトGO-TAN!」。

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 京都の持つ映画やゲーム、漫画やアニメなどのコンテンツのポテンシャルと魅力を発信する「KYOTO CMEX(キョウトシーメックス)」事業の一環となる同イベント。コスプレーヤー、撮影希望者を乗せた1両が、太秦天神川から六地蔵を一往復する。衣装や持ち込み品に一部制限があるものの、ジャンルは自由。

 「今回、貸し切り運行は初となる。内容がコスプレであれば、車窓に関わりなく貸し切り列車の運行も可能なのではないかと考えた。引き合いがあれば今後の貸し切りサービスも考えたい」と同企画総務部営業推進課の松浦さん。

 参加費は2,000円。申し込みは「GO-tan!」ホームページまで。定員はコスプレーヤー、撮影希望者合わせて400人。申し込みは8月31日まで。

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