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祇園祭で烏丸通に屋台続々-北京ダックやスパークリングワインも

老香港酒家京都の屋台で北京ダックを切り分ける様子

老香港酒家京都の屋台で北京ダックを切り分ける様子

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 祇園祭で盛り上がる7月14日から宵山の16日まで、烏丸通に屋台が出店している。

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 四条烏丸の商業施設「COCON烏丸」(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町)前には、定番となった「老香港酒家京都(オールドホンコンレストランキョウト)」や「キムカツ」「HUB」の屋台が出店。中でも、威勢のいい声が飛び交いあっと言う間に長い列ができていたのは老香港酒家京都。店先に店内でグリルしたばかりの北京ダックをつり下げ、1人分に切り分ける姿を写真に撮る人の姿も。

 昨年11月にオープンした「ラクエ四条烏丸」にも館内の飲食店がブースを出店。「アローツリー」はすいかなどのカットフルーツやかき氷、「ヴィノスやまざき」はスパークリングワイン(500円)を提供するなどしている。

 歩行者天国となった烏丸通では、多くの浴衣姿の人が祭りならではのグルメを楽しんでいる。

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